金券ショップで販売している新幹線格安チケットの中に2つ以上の区間で区切られている切符がある理由

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みなさんこんばんは。

なぜなに金券ショップは金券ショップで見かける新幹線格安チケットや商品券・ギフト券・株主優待券などの金券についての利用方法や情報について解説しているブログです。金券ショップをもっと気軽に利用していただけるように、金券の情報や金券ショップに関わる記事を掲載しています。

取り上げてほしい題材などございましたら、お問い合わせフォームツイッターでお伝えいただければ記事にしていくつもりです。それでは今回もよろしくお願いします。

金券ショップを初めて利用する方の中に、切符を購入後「区間が違う」と商品を返品に来る方がいます。金券ショップだとよくある話なのですが、その方は2枚組の切符で上にある商品の区間だけを見て勘違いしてしまっているのです。

金券ショップを何回か利用して慣れている方だと、クリップで留まっている切符を見ると、「ああ、2枚組の切符なんだな」で済むのですが、初めて金券ショップを利用する方だと、店員が区間を間違えたと勘違いしてしまうのも分かります。

それと同時によくある質問として、切符が分かれているけど利用できるかといったものもあります。これも区間が繋がってさえいれば特に問題もないのですが、普段電車を利用しない方だと分からないことが多くて戸惑ってしまうことがあると思います。

金券ショップで販売している格安チケットは、新幹線も在来線も回数券のバラ売りになることがほとんどです。基本的には回数券を1枚ずつバラして売るのですが、これらの回数券も区間を区切ることで安くなる場合があるので、2つ以上の区間に分けて購入していることもあります。

今回は、金券ショップで新幹線格安チケットの中に2つ以上の区間で区切られている切符がある理由について説明します。

新幹線回数券に関する基本情報はこちらが参考になります。

新幹線回数券はJRで販売されているものだと基本6枚綴り(それ以外の綴りもあります)で行き帰りの区別がない切符となっています。片道なら6回(人)分、往復なら3回(人)分の利用が可能です。

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金券ショップで販売している新幹線格安チケットの中に
2つ以上の区間で区切られている切符がある理由

新幹線・在来線を問わず
切符は何枚あっても区間が繋がってさえいれば有効です

OK・大丈夫

切符についてのルールは数多くあり、JRの職員さんでさえも、細かいルールを尋ねた時には即答できないような決まりもあります。

私は職業柄、JRのルールについてみどりの窓口や電話相談などで質問をするのですが、金券ショップの店員がする切符についての質問は細かくて具体的な質問になるので、JRの職員さんも百科事典のように分厚い規定集を取り出して対応してくれます。

切符の分割に関しては、それほど複雑な質問には入らず、単純に乗車駅から降車駅までの区間が繋がってさえいれば、切符は何枚あっても構いません。

ただし、新幹線の自動改札を通過するためには、特急券は2枚まで、乗車券も2枚までの計4枚となっているので注意が必要です。

まれに金券ショップで販売している乗車券が3枚以上の切符を分割で購入していることがあります。この場合は特急券を足して新幹線に乗る際に、自動改札を通過することができません。

また、特急券2枚、乗車券2枚の切符を自動改札に入れた時は、機械が切符の内容を読み込むのに通常より時間がかかってしまいます。

分割されている切符を利用する時は、いつもよりゆっくり改札を通るのがエラーを出さないコツです。

なぜ切符の区間を分割すると安くなるのか?

チェック・ポイント・注意

切符の分割に関しては在来線と新幹線で若干の違いがあります。新幹線回数券の場合、基本的には切符は分割しない方がいいのですが、区間によっては分割した方が安くなることがあります。

一方、在来線は区間が短い場合は分割しても安くならない区間が多いのですが、区間の距離が50kmを越えたあたりからは、分割したらほぼ確実に安くなるようになってきます。

まれに100km近くの距離があっても、分割する駅がない区間もありますが、在来線の場合は距離が長ければ長くなるほど、分割で安くなる可能性も値段も高くなってきます。

この理由はJRの料金計算方法が距離により決まってくるためです。

JRの料金計算は駅間の距離を営業キロとして表現しています。新幹線の料金も在来線の料金も、この営業キロによって料金が決まるようになっています。

詳細は私も分かっていませんが、区間を区切って営業キロが半端になった場合は切り捨てでの対応となっているようです。基本的には営業キロが長くなった方が1キロあたりの料金は安くなるように設定されています。

ただ、分割することで合計の営業キロが少なくなるポイントに駅があった場合、切符を分割して購入した方が安くなるのです。

在来線の場合に、距離が長くなればほぼ確実に切符の分割で安くできるのは、駅の数が多く分割して安くできる可能性が高くなるからです。逆に、新幹線の場合に営業キロが長くなると分割できなくなる場合が多いのは、新幹線は駅の数が少なく、分割して安くできるポイントが限られているからです。

新幹線の区間を分割して安くなる代表的な区間を紹介

便利・ひらめき

鉄道に詳しい人たちの間ではほとんど常識レベルで語られることが多いようですが、新幹線の切符で分割すると安くなることで有名な区間に「名古屋-浜松間」があります。この区間では、新幹線自由席回数券を「名古屋-豊橋」と「豊橋-浜松」で分割すると、値段に大きな差が出るようになっています。

「名古屋-浜松」間の新幹線自由席回数券は6枚1冊で24,600円、1枚あたり4,100円になります。

価格情報はJR東海お得な切符情報より

上記の分割していない場合と下記の分割した場合を比較すると

「名古屋-豊橋」間、「豊橋-浜松」間の新幹線自由席回数券は6枚1冊で各12,300円、8,400円となり、合計金額は20,700円で1枚あたりは3,450となります。

価格情報はJR東海お得な切符情報より

最初にご案内した通り、切符は区間さえ繋がっていれば何枚になっていてもいいので、この買い方をすれば、1枚あたり650円も安く買えるようになっています。

こういった仕組みを金券ショップも利用しているので、切符が2枚や3枚になることもあります。また、新幹線の改札口は4枚までなら同時に切符を認識できるので、利用には特に問題もありません。

新幹線の回数券を分割するのはどの駅でもできるの?

疑問|質問|分からない|なぜ

新幹線の回数券を分割して購入しようとした場合、どうしても一部の区間は最寄り駅ではない区間同士が乗降車の駅になります。

在来線の切符であれば、購入する駅とは関係ない区間の切符や回数券も制限なく購入出来るのですが、新幹線の場合はそうはいきません。

新幹線の回数券に関しては、もともとの金額や購入に関してJR側が配慮しなければならないことが多いので、どの区間でも購入できるようにはなっていません。基本的には購入する駅と両隣の新幹線停車駅を乗降車の区間とする新幹線回数券なら購入できますが、そうでない場合もあります。

例えば、上記の「名古屋-浜松」間の切符の場合、名古屋駅で「豊橋-浜松」間の新幹線回数券を購入することはできません。

「豊橋-浜松」間の新幹線回数券は豊橋駅か浜松駅でないと、発券することができないように、みどりの窓口の発券機が設定されているのです。

この条件を反映して、「名古屋-浜松」を販売している金券ショップの値段も下記の通りになっています。

伊神切手社: 名古屋の金券ショップでは、「名古屋-浜松」間を3,600円で売ってます。

K-NET浜松駅北口店3階:浜松の金券ショップでは「名古屋-浜松」間を3,500円で売ってます。

この値段の違いは「豊橋-浜松」が発券できるかどうかによるものと考えて間違いありません。

終わりに

紹介|案内|利用方法

今日は切符の分割についてお話しさせていただきました。

新幹線の場合は、基本的に距離が長くなると区切らない方がよいことが多く、在来線の場合は、距離が長くなればどこかで区切って安くできるようになることが多いです。

長距離の在来線を扱っているお店が近くにあれば、試しに買ってみるとすぐ分かると思います。初めて利用するときには抵抗があるかもしれませんが、何も悪いことをしているわけではありません。堂々とご利用下さい。

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単純に移動をするためだけなら金券ショップで新幹線格安チケットを購入するだけでいいのでお手軽ですが、1泊以上する場合はホテルの料金も関係してきますから、それぞれの料金をどうやって安くすればいいのか迷うことがありますよね。 そんな時はJR・新幹線+宿泊セットプランというお得なサービスがあります。
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それでは今回はここまでです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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